フロアの床鳴りのおすすめの補修材
※ 当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

 

わたしのブログに訪問していただきありがとうございます。さらにこちらの記事に興味をもって読んでいただきありがとうございます。

 

 リフォームの工事で結構多いのが「床鳴り(ゆかなり)」です。この床鳴りですが、とにかく厄介なシロモノです。

 静かな夜、ふと足を踏み出した瞬間に聞こえる「ギシギシ」という音。それは、私たちの生活空間に潜む小さな悩み、「床鳴り」のサインかもしれません。

 この音は、家族の睡眠を妨げたり、集中を必要とする作業中に気を散らしたりすることがあります。

 しかし、幸いなことに、この問題は適切な補修材を使うことで解決可能です。このブログ記事では、床鳴りの原因と、それを効果的に修復するための補修材の種類と選び方についてご紹介します。正しい補修材を選ぶことで、再び静寂を取り戻し、穏やかな日常を享受しましょう。

床鳴りの原因は?

 床鳴りの原因はいくつか考えられますが、一般的には以下のようなものがあります。

床鳴りの原因① フローリング材や床下地の伸縮

 

 木材は気温や湿度の変化によって伸縮するため、時間が経つと形が変わり、床鳴りが発生することがあります。

床鳴りの原因② 施工不良

 

 新築やリフォーム後に床鳴りがする場合、施工時の問題が原因である可能性があります。

 例えば、フローリングと土台の間に隙間ができたり、釘が適切に打たれていなかったりすることが原因で鳴ることがあります。

床鳴りの原因③ 床下の構造材の問題

 

 床下の土台や根太(床板を支える横木)などの構造材に問題がある場合もあります。これらが適切に機能していないと、床鳴りの原因となります。

床鳴りの原因④ シロアリ被害

 

 床下でシロアリが発生していると、木材が弱くなり床鳴りが発生することがあります。

 

 床鳴りの原因を特定するには、音の種類や発生する場所を観察することが重要です。また、床鳴りが続く場合は、専門家に相談して適切な対策を取ることをお勧めします。

 

 

【リフォームガイド】リフォームをスムーズに進めるための一括見積サービス

 

床鳴り補修材

 床鳴りに適した補修材があります。「コニシ フロアメンダ―」です。これは、

 床のジョイント部分に小さな穴を開けてそこから補修液を注入するものです。フローリングと土台の間に隙間に液剤を入れることで密着する効果があります。 

 私が今まで使用したフロア補修材です。「フロアメンダ―」といいまして、床と根太の間の隙間を埋めることで床の鳴りをなくすものです。時間が経てば硬化して床鳴りの原因をなくします。

 

コニシ ボンド フロアメンダー 45gセット #46409 淡黄透明

新品価格
¥5,680から
(2024/4/21 17:26時点)

 

 上の商品は2液タイプなので、混ぜて使用します。

 下の商品、「フロアメンダ―ONE」こちらは、1液タイプなので、そのまま使用できるのが特長です。

コニシ ボンド フロアメンダーONE 500g #05941

新品価格
¥4,235から
(2024/4/21 17:25時点)

 

 「床鳴り止まるんです」、この商品は、床鳴りの大部分「実鳴り」を抑制する補修用品です。床の継ぎ目にすばやく浸透。こすれ部分を柔軟・潤滑に仕上げて摩擦を軽減し、床鳴りを抑えます。

 

ハウスボックス 床鳴り止まるんです(実鳴り用) 60ml

新品価格
¥910から
(2024/4/25 20:03時点)

おすすめの記事