「VOICE」は、建築現場からDIYまで幅広く活躍するレーザー墨出し器です。
VOICE?聞いたことないですね。格安のレーザーなの?
VOICEの価格は格安ですが、高性能なレーザー墨だし器です。
最新の製品は、グリーンレーザーを採用し、屋内外で高い視認性を提供します。垂直4本、水平360°、地墨点のフルライン照射が可能で、作業効率を向上させます。
VOICE社の定評あるコストパフォーマンスとアフターサービスも魅力です。
VOICEのレーザー墨出し器は赤から緑に
今までの、レーザー墨出し器、は赤が主流でした。実際にも、各メーカーは赤オンリーでしたが、最近では、緑のレーザーが多くなってきました。グリーンレーザーですね。
レーザー墨出し器の色は、主にレーザー光の波長によって決まります。赤色レーザーの波長は通635~650nmで、これは人間の目にとって比較的見やすい色です。がしかし、人間の目が最も強く感じる光は波長555nmの緑色で、そのため緑色のレーザー墨出し器は赤色よりも見やすいとされています。
実際にグリーンレーザーが出た当初は赤よりもクッキリと墨が見やすいと驚きました。
勝手に、レーザー墨出しは『赤!』と決めつけていたから尚更でしょうな。
ただし、緑色のレーザー墨出し器は赤色よりも高価です。これは、緑色のレーザーを生成するための技術が比較的新しく、コストがかかるからです。そのため、初期のレーザー墨出し器はコストを抑えるために赤色が主に使用されていました。
また、レーザー墨出し器の色は使用環境によっても変わります。例えば、明るい作業現場では赤色のレーザーは見えにくいため、見やすい緑色のレーザーが好まれます。
私のレーザー墨出し器は、最初は赤だったのですが、最近グリーンのものにしたんです。やはりよく見えるわい。
以上の理由から、レーザー墨出し器は赤色が主に使用されていましたが、最近では緑色のレーザー墨出し器も増えてきています。グリーンレーザーが主流になりつつあります。
いままで、高額だったグリーンレーザーですが、VOICEは低価格のものを実現しました。
ライン光の明るさ調整機能
他社でもラインの光の明るさ調整機能は2段が多いですが、VOICEの明るさ調整機能は実に4段階の調整が可能です。
しかも、グリーンレーザーはバッテリーの消耗が激しいのですが、消費電力を抑えているので長時間の使用が可能になりました。明るさの調整は屋外とか暗い屋内の使用などで変えることで自由自在に変えれるのもメリットです。
精密機器ならではの厳格な検査をパス
レーザー墨出し器は、なんといっても精度が命です。
現場でのレーザーは、垂直、水平などを測定するなどあらゆる場面でとても活躍します。なので、精度はとても重要なのです。
VOICEのレーザー墨出し器は、組立後に、3回以上は厳格な検査をクリアしたものを出荷しています。
価格が安い=精度が悪いというイメージを払拭しました。