
いつも私のブログに訪問していただきありがとうございます。さらにこちらの記事に興味を持っていただき、ありがとうございます。今回は、インパクトドライバーについて記事を書いていきます。と言っても『マキタ』のインパクトドライバーです。
インパクトドライバーは、最近の大工さんは無いと話にならない工具の一つです。ひと昔のように金づちと鋸では作業効率に影響が及んでしまいます。宮大工さんなら今でも手道具だけで仕事をされるでしょうが、今の建築物は殆どがビスで材を留める。毎日の作業は丸鋸とインパクトドライバー、それからエアー工具が占めます。
なので、最新のインパクトドライバーは、毎回ですが注目の工具です。インパクトドライバーは高額の工具ですが、今回のこの記事を参考にしてもらえれば幸いです。
マキタの最新インパクトドライバーは進化の集大成!
ライトが明るい全周囲LED
インパクトドライバーは、暗い箇所でもビスを揉むのが楽なような仕掛けがあります。例えば、ビスを打つのは必ずしも明るい場所ばかりではないです。家具の陰になっている個所でも、薄暗い場所でもインパクトドライバーに実装されているライトは年々進化の一途をたどっています。
今回の進化は、『全周囲ライト』です。インパクトドライバーの先に全周囲をLEDライトが照らします。これがとても明るいのです。ビスを揉む作業だけではなく、ワークライトの代わりにも使用することができます。とはいえ、昨今のインパクトドライバーはHiKOKIもライトは明るいです。
インパクトドライバーのライトは本当に明るいので、暗い場所のビスもみも楽です
カラーバリエーションが豊富
マキタの最新インパクトドライバーは、カラーバリエーションが豊富です。
私は、今回新色で出ました「オリーブ」が気に入っています。
渋くていいですね。他にも、黒、青、フレッシュイエロー、オーセンティックパープルがあります。
フレッシュイエロー、オーセンティックパープルは限定色になるので定番ではなくなる可能性もありますが、色々カラーがあるのは嬉しいですね。

オリーブは人気のカラーです。
操作パネルを後方に配置
今までは、前方に配置されていた操作パネルですが、後方に配置されることで、作業をしながら操作ができます。これはかなり便利な変更箇所です。今までは、作業をしながらの操作は少し難しかったですね。その点、今回の改良は作業効率的にはアップしました。
ほんの少しの改良ですが、毎日使う工具はちょっとした改良で作業の効率がアップします。
それにしても、工具はどれもが高額です。もう少しお安くなれば申し分ないですね。
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